純粋で可愛いくて頑張り屋さん、そんな少女の姿にあなたの心はきっと奪われるっ！！

はじめましてっ！

ayuka   と申しますっ。

こちらのサイトに少しでも興味を持ち
開いて下さりとても嬉しいですっ。

さてっ、今回ご紹介させてもらうのは、

ずばり！アニメーションです！！

｢アニメーション？
え、おもしろい？引き返そかな、、。｣

って？？

ここで引き返すのは早すぎるっ！！！

あなたに伝えたいことがたくさんあるので、
せめて、もう少しお話を聞いてから
判断して頂きたいのでありますっ。

ということで、
再び気を取り直して、、。

今回ご紹介させてもらうのは！
こちらっ！！！！！

『  この世界の片隅に 』

これね、

私が ｢DVD  感動｣ で調べた時に

かなりの割合でヒットしたお話で、

私もはじめは、

｢アニメ？良さそうではあるけどなぁ～。｣

と、若干興味を持ちながらも

ずーーーっと通りすぎていたのですがっ、

人間という生き物は (いや、私だけかな？？)

何度も何度も目にすることで、

少しずつ気になっていくものでして、

ついに！！やっと！！！

『 世界の片隅に 』のDVDを
手に取ったのでありますっ！！！

だから、きっと、

この画面を見て下さっているあなたも
いつかは見てくれると信じて記事を書いていきますね！！

｢まぁ、わかったから、内容教えて？｣

はい、ざっくり説明しますねっ。

主人公は、浦野すずちゃん。

広島に住んでいる、３人兄弟の長女。

性格は、天真爛漫で明るく、おっちょこちょい。

そして、素直で、ちょっぴり不思議な女の子。

また、すずちゃんの特技は絵を描くこと。

想像力豊かで見事な絵を描いてゆきます。

そんなすずちゃんですが、
18才のときに転機が訪れます。

広島から約２時間ほど離れた呉に住む、

北條家の長男である周作のところへ

嫁入りのお話が舞い込んできたのですっ。

周作は海軍軍法会議で、録時として働く青年。
すごく穏やかで優しいかた。

すずちゃんは、北條家へ嫁ぎ、

嫁としての役割をしっかりこなします。

日々大変な中で、周りの人に支えられながら、

毎日を過ごしてゆくのですが、

戦争が、

すずちゃんを取り囲む平和な暮らしを、、。

というお話です。

この先は文面で説明しても、
きっと伝わりきらないと思うので、
あなた自身の目で見て、肌で感じてほしいです。

戦争といえば、

暗い気持ちになってしまうというイメージがあるかなと思います。

だがしかしっ、

『 この世界の片隅に 』のお話は、

そんなイメージを取っ払うかのように、

絵のタッチがとても優しく、

すずちゃんが本当に可愛いらしく、

違う視点から戦争について表現されているので、

見終わったあとも純粋に

｢本当に見て良かった、、っ！！｣

と心から思うことができます。

また、

すずちゃんの日常である

大変な部分も、楽しそうな部分も、

繊細かつ、ふんわり優しく描かれているので

すずちゃんの気持ちに寄り添いながら

とても穏やかな気持ちで見ることができます。

戦争に対する想いも、
様々な感情を改めて引き出してくれるお話になっています。

なので、あなたにも見て頂き、
『 この世界の片隅に 』の良さを
隅々まで感じてほしいですっ。

あっ、

内容のお話ばかりをするのも
堅苦しいかなと思うので、

私が個人的に ｢ここ良かった！｣
っていうシーンのご紹介っ。

｢そんなんいらんわっ！！｣

なんて言わずに聞いてくださいな。(´・ω・`)

周作さんの家に嫁いでから、

上手に節約しながらも、美味しそうなご飯を作るシーンがあるんですね。

お魚、梅干し、お野菜、お米、などを使って

少ない材料の中で工夫をこらし、テキパキと料理を作る場面は

｢へぇ！そんな風に作るのかっ！！｣

と、感心しながら釘付けになりました。

また、料理が並べられたテーブルを見て

｢すずちゃん凄いやん！めちゃ女子力あるやん！！｣

て、女子力の高さに驚いていました。笑

今、ご紹介させてもらった場面が流れたときに

｢あいつが言ってた場面、ここかな？？｣

とか密かに思いながら見て頂けたらと思います。

(深々と土下座。)

とにかくっ！！

少女の、ふわっと可愛いらしい存在感や

物語の世界観が滲み出ている

素晴らしいお話となっていますっ。

このアニメに対する熱意を伝えたい余りに、
お話が長くなってしまいましたが、

この純粋で可愛いく、とても優しい物語を
ぜひっ、あなたの目で見てほしいです。

きっと忘れられないものになりますっ！！